HARUKI’s angry diary
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2008年12月09日(火) 続 清水エスパルスVS京都サンガFC (京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球戯場)

〜昨日の続き〜

残念ながら、森岡様はベンチには入っていたけれど、スタメンでは出ていない。←今年はほとんどこーいう感じ

逆光でよく見えないながらも(悲)、今日のエスパルスは調子がいい。
っていうか、サンガがよくないのか。

これなら勝てる!と思った瞬間、以前ホームゴール裏から見たシーン(←去年のJ2時代ね)をアウェイ側で見ている、という絶対に見てはいない景色が、HARUKIの眼前に広がった。

誰から出たのかわからないけれど、ポーンと前線にボールが出て、パウリーニョがこちらに向かって走って来る。
シュートが決まり、サンガの得点。
前線に移動していた選手達が、喜びあいながら、自分のポジションに戻って行く。
いつものようにユニフォームを腕まくりした森岡も、あのコワイ顔をちょっとほころばせながら、ホーム側に戻って行く。
うん、今日は勝てるね!

ここで、HARUKIは、ハッと我に返った。

大丈夫か?ワタシ?こんな手のこんだ幻影を見るなんて(滝汗)。←相当きてる
きっとこのまぶしさのせいだろう。そうに違いない。

それから、HARUKIはいつもにもまして、エスパルスの応援歌を大きな声で歌いだした。

エスパルスは、好調ながら、なかなかシュートが決まらない。

前半40分近く。
ホーム側のゴール前(←よーするにあっち側ね)で、なんだかごちゃごちゃあって、エスパルスの選手たちが喜んでいるのを見て、得点したことがわかった(汗)。
ワンテンポ遅れて、喜ぶエスパルスサポ(滝汗)。←おーい!

そのすぐ後、真希(山本)のミドルシュートが決まり、追加点。←これはさすがにわかった(笑)

2−0で前半終了。

後半。
サンガの選手が1人交代。

後半20分。
またサンガの選手交代。

サンガがリードしていれば、DFの森岡様が出るチャンスもあるだろう。
でも今のままでは、おそらく……。

後半24分。
ついにサンガは、3人目の交代をした。
FWの林が、西野に。

あぁ、やっぱりもうピッチ上の森岡様は見られないんだ。

後半35分。
エスパルスさらに追加点。

あと6分で終了というときになって1点返されるが、そのまま試合終了。

こうして、エスパルスは2008シーズンのリーグ最終戦を3−1というスコアで終了した。

今のエスパルスは、ナビスコカップで取れなかった優勝を天皇杯で目指すという目標をかかげている。
そのためには、「もうひとつも負けられない」。
そんな気持ちの入った試合だった。

ダメダメでスタートした2008シーズン。後半戦の成績は素晴らしく、もし2ステージ制だったら、後期は優勝していたくらいの成績。
この成績なら、来シーズンはちょっと見通し明るいかも〜とHARUKIは思ったのだった。

サンガにとっては、今日は、シーズン最終戦のホームの試合なのでエンディングセレモニーが行われた。

それが終了して、ついに森岡様引退セレモニーである。
選手一人一人から、森岡様に花が渡される。
それが終わり、テル(←エスパルスの伊東ね)が、エスパルスのレプリカを贈呈。
最後に、妻と二人の子供が登場し、花束贈呈。

秋田の引退セレモニーのときも、子供達はアントラーズ、グランパス、妻は代表のレプリカをそれぞれ着ていたが(←実は、HARUKIは、去年もサンガのリーグ最終戦を見に来ていた)、森岡様の場合も、子供達はエスパルス、サンガ、そして妻は代表のレプリカを着ていた。

ついに森岡様のあいさつ。
さすがに泣いていたけれど、それでもしっかりしゃべっていた。

最初はサンガが森岡コールをし、森岡の応援歌を歌った。
それが終わるのを待って、今度はこちら側がコールをし、エスパルスで歌っていた森岡様の応援歌を歌う。

♪おーおーも〜りおか〜、おーおーりゅうぞー♪←原曲は「トレイントレイン」

エンドレスで歌われる森岡応援歌。

HARUKIは、森岡応援歌を歌い始めた時点で、もう滂沱の涙。
自分でも信じられないけれど、それが、まったく止まらない。

あぁ、ワタシってまだこんなに泣けるんだ。

涙が出る、めちゃめちゃ寒いから鼻水がすぐ出る。おかげでそこらじゅうから鼻水をすする音が。

HARUKIだけじゃない、みんな泣いている。

選手生活は、永遠に続くものではない。そんなことはよーくわかっている。

でも、まだまだ出来るんじゃない?

森岡自身が決めたことだから誰もとめないけど、やっぱり残念だよね。


あいさつが終わり、森岡様がエスパルスのゴール裏にやってきた。

クマのだけではない、いくつものフラッグやダンマクが上がっている。

応援団が渡したハンドマイクで森岡様がしゃべる。

よく聞こえなかったけど、そんなことはどーでもいい。

間近で森岡様を見ていると、流れている涙の量が倍くらいになり、涙がどんどんあふれてくる。

ありがとう、森岡!
HARUKIは、元々サッカーは好きだったけれど、あなたのおかげで、一段とサッカーが好きになった。
つきなみな言葉だけれど、あなたは、ワタシに喜びや悲しみや夢を与えてくれた。
あなたのピッチ上の姿を、サッカーをしている姿を、ワタシは、おそらく一生忘れることはないだろう。
きっとあなた以上に好きになる選手は、もう出てこない。
でも、あなたがサッカーという世界でこれからも生きていくように、ワタシも、ずっーーとサッカーを見続ける、きっと、いや必ず。

夕暮れせまるスタジアムが、どんどん暗くなっていく。

あぁ、終わった。

HARUKIの中で、確実に何かが終わった。


京都駅にあるデパートでお弁当を買い、新幹線に乗ってからそれを食す。
HARUKI「これってさぁ、夏に来た時にわざわざ食べに行ったお店のお弁当だよね?」
クマ「そうだよ」
HARUKI「すげーおいしくね?」
クマ「すごーーーーくおいしいよ。夕方だったから500円引きだったしね」

あれだけ泣いたせいか、憑物が落ちたようにすがすがしい気分になったHARUKIは、食後そのまま爆睡。

目が覚めたらもう品川だった。

こうして、HARUKIの京都遠征は終了した。

森岡様も引退したし、これからは真のオレンジサポ(笑)として、サッカーを楽しもう。
西京極へ行くこともきっとアウェイ戦のときだけになるだろう。
でも、これからも西京極さん、よろしくお願いします!

ちょっと浮気をするかもしれないけれど(←おいおいおい)、HARUKIの中のベストワン選手は、一生、森岡隆三だ。

森岡様、あなたに出会えたことを感謝します。
そして、本当にお疲れ様でした!!


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