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FONTAINE



 カメラの話01

 カメラの語源は、カメラ・オブスキュラ(camera obscura)、ラテン語で"暗い部屋"って意味をもったものだったそうです。始まりはたまたま壁に空いていた穴から部屋の壁に遠くの景色が映ったことからだと言われているそうです。当初はカメラとは名ばかりで、もちろん画像を保存することはできないので遠くの像を壁に映しそれをスケッチしていたんだそうですよ。
 19世紀になると、なんとか絵を固定できないものかと考える人が登場してきます。1826年にフランスのニエプスがアスファルトに感光性(光に当たると変化がおきる性質のこと)があることに気づき世界最初の写真撮影を成功させます。撮影には8時間の露光が必要だったそうです。
 ニエプスは写真に「ヘリオグラフィイ」(太陽の描く絵)というシャレた名前をつけています。今日はこんなところで終わり。つづく

 今日はちまきっちと2人で新宿のやたら安い(しかも結構うまい)焼肉屋でご飯食ってきました^−^最近外食続き、金は減るが気分的に元気になってます。
 せっかく新宿行ったので中古の単焦点レンズを物色しに新宿のレンズ屋回ったけど発見できなかった。雨のなかせっかくうろうろしたのになぁ、残念。他にもいろいろ書くことあるんだけどそれもちょっと自分の中で消化してからにすることにします。そろそろ写真アップしなきゃ、ですね。


2004年08月29日(日)
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