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O型の人とデートをした - 2004年10月11日(月)




今日は彼とおでかけ。
小雨が降っていて寒い、と思って慌てて着込んだら、
茶色いベルベット地のジャケットに、こげ茶のストレッチパンツ、
水色の薄手のセーターに紫のスカーフという、どこかフォーマルな出で立ちに。
中途半端だったので、えいやっと髪の毛もアップにした。
うん、婚約披露パーティくらいはいけそうだ。

落ち合った彼は夏っぽい軽装だったんですけどね。
まぁいつものことです。

今日彼とお昼を食べながら、O型だよね?と話をしました。
先日中学時の友だちと会った時にO型の癖として話題に出ていたのと
正に同じコトをやっていたから。
バーガーとかの紙包みをクシャクシャにしてポイって投げておく癖。

よくよく観察したり、思い返すと、
私のO型の中学の友達と良く似た癖を持っていて驚く。

基本的に血液型で性格が分類できるという理論は、心理学にはない。
(と記憶している。少なくとも四年前の知識では)
だから飽く迄も占い、占い、でも本当に良くあたる。

中学の友だちと彼の共通点は・・・
基本的に能天気で、でもどこか思い込みが激しくて(一途で)、
自分なりのレシピやこだわりを諸所に持っていて、
どこまでもマイペース。
そして楽なのは、それを他人に押し付けないところ。

だから付き合っていて楽な面が多いように思う。
思うのだけれど、これは昨日のマスターの台詞への反論。
「彼は、気の細かそうな人でそこが負担になるんじゃないかな。
ちらっと見た限りだけど、そんなことを思ったよ」

気の細かいっていうか、私に見せないところで色々気苦労は本当にしていると思う。
(気苦労させている自覚がある・・・)

そして甘えながらも申し訳なさを抱えてしまう、私はA型です。



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