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マスターの焼き鳥屋にてヨッパライ - 2004年10月10日(日) 今日は友だちの引越し手伝いに行きました。 物凄い汚さで、引越し屋さんが舌打ちする酷さ(爆)。 とりあえず荷物を積み終わり、掃除も一段落ついたところで私はリタイア。 本当は新居で飲み会があったんだけども、 ・・・・・・あの埃込みの荷物の中で酒盛り?冗談じゃない。 と思ったので帰ってきたのであります。 そんで大阪から帰郷している大学の後輩と自宅近くで呑みました。 後輩、彼、別に家が近いわけじゃないんですが、 その飲み屋、通称マスターの飲み屋が甚くお気に入りなのです。 大学三年のときに私がバイトしていた喫茶店のマスターが、 ビル改装工事で追い出されて始めたのが焼き鳥屋で、 蓄音機があるわ、レバ刺しが旨いわ、なぜか生がカールスバーグだ、 一見ただの飲み屋なのに、通ってほど洒落てないのに、 なぜか人が寄ってくる飲み屋なのです。 後輩がそこに行きたいっていうので、行って見たのでした。 しかし、そんなわけで今もヨッパライ。 途中からいきなり泡盛:久米仙がでてくるし。 最後には私が買っていったタネヤの栗のネリキリが出るわ。 美味しいものが好きな人たちって素敵。 とか思いながら飲み食いしてたら、ほんとヨッパライ。 今日、私が何か主張するとしたら。 それはやっぱり、人と話をすることの大切さ。 チャットも電話も敵わない、向き合って語り合う素晴らしさと楽しさ。 生きててよかった(笑)。 自分自身が人ときちんと関係を結べてる、 その事実が、とても、とても、幸せなのです。 ...
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