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一日パジャマで。 - 2004年09月04日(土) 今日から写真は雨の光が丘公園にてお送りいたします。 撮影は8/29、若干暗めですがご容赦を。 今日は昨日のお酒が響いて、記憶は朝の八時からあるものの、 起床できたのは十二時近くという不良娘。 朝ごはんの残りをパクツイテ、新聞を読んで、掃除をして。 そんな一日。 ロシアの学校で起きたテロ、凄惨でコメントもない。 日経の春秋に出ていた「学校は新しい世界的宗教である」 という言葉が印象に残る。 これは公教育システムの限界を説いた思想家のイヴァン・イリイチの言葉だとのこと。 確かに学校で保たれる平和と平等は、一種の宗教だろう。 (それが名目で終わっている面が多々あるにしても、 それが《信仰》されているという点において) その場がテロや殺戮の場となる悲劇。 その場に希望に満ちた新学期を取り戻す必要があると締められている。 学校でのテロは教会や寺院でと同義だろうと思う。 明確に必要性を主張している点で、 「人間性」に訴えて終わる朝日新聞の天声人語よりも好感を持てた。 >日経新聞TOP >「社説・春秋」>過去記事一覧 9/4 >朝日新聞TOP>「コラム」画面下 >最新>(一週間分閲覧可) ...
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