みずきの日記

2005年10月01日(土) 羽柴当麻誕生月間

10月は羽柴当麻誕生月間です。
きっと征当作家さん達が色々サイトでも素敵なイラストやお話をアップしてくれる事でしょう。 楽しみ〜。

さて、今日でデス種も最終回でした。
まぁ、いままでの話があんまりなので期待もなく見ました。
今回はそれほど無意味に死人が出るほどではありませんでしたが、レイにはちょっとビックリ。 そしてイザディアの二人もさして活躍がなくガッカリ。
最後の対決、議長とキラそしてレイ、タリアさん。 あとシンとアスランもあの場に居て欲しかったなぁ。
【レイ】 一個人として見て欲しかったのか? とも思いますが、今更な気もするので、それでは議長を撃つ理由が弱い。(だって回想シーンまだアカデミーの制服だもん)最後のタリアに抱き締められて「お母さん」と言った意味は何だったの。父も母もなく作られた存在で、タリアが初めて抱き締めてくれた人だったのかも知れない。 お母さんってこうゆう者なのかと感じてのセリフだったのか、無意識に言葉になったものなのか。    どっちにしろ、哀しい子でした。

【タリア】 子供を捨ててまで議長を選ぶとは。 「子供が産みたいの」と言って議長と別れたけれど、そうまでして産んだ子供よりも議長をとるのか。キラにマリューへの伝言を頼みましたが、何で会って欲しいのかよく分からない。 
そしてレイの事情を知らなかったのなら、『キラに連れて行って』って言ってもよかったのでは、と思う。(知っていたのなら、大好きなギルと一緒に逝った方が良いと思うかも)

【議長】 レイに撃たれた後、すごく受けくさかったです。しかも妙に納得しているような。 で、タリアに膝枕してもらって、一緒に死んで貰って。
野望は達成されなかったけれど、この人が一番幸せな気がする。

生き残った人達は幸せに〜。 という事だけだ。
しかし、あんなにも皆に支持されるラスクは今後どうなっていくのか。


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