再び哲学モードになってきたデカルト「方法序説」を再読中。理路整然と脳の中を耕してくれるような快感がある日経を読んでいると保坂和志がミシェル・レリスが大好きな作家の一人だとそして、デュラスが「男で信じられる書き手はロラン・バルトとフィリップ・ソレルスの二人だけ。ただし、ミシェル・レリスは別格」デュラス。かっこいい。レリスの日記も読みたい。