年末年始何を読むかは、楽しいイベントとなりつつある。 年明けは、プルースト再読で幕開けしよう。 鈴木訳は読みやすく、去年ハードカバーで買ったので 新年にふさわしい触感の手応え。
帰省移動中は、 「悪魔のような女たち」ドールヴィイ 「黒い文学館」生田耕作 「世紀末画廊」澁澤龍彦
そして、来年は プラトン、ジョイス「ユリシーズ」 ユリシーズの前に、ギリシア神話も読まなければ。 デカルト「情念論」
と、考えているだけで楽しくなってくる。
最近、仕事が忙しくフランス語がおろそかになっているので 年明けはいつもの調子に戻していこう。
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