自分の位置を大きく考えてみる。 永遠の到達点へ向けての、 静かな波と激しい波がある。 そう考えると、少し停滞気味の時も気分が 楽になる。
アキ・カウリスマキ「街の灯り」を見てきた。 シュールな音楽と映像の中の絶望。 最後にやっとマッチの灯りほどの 希望がみえてくる。 それでも、いいじゃないかという気分にさせる 映画。
「存在の耐えられない軽さ」の仏語版購入 単語が比較的簡単なので、なんとか読めそう
「永劫回帰という考えは秘密につつまれていて ニーチェはその考えで 自分以外の周りの哲学者を困惑させた」
という文章から始まる クンデラのこの作品は、哲学、文学等 色々の意味で考えさせられる。 仏語でもう一度堪能してみよう。
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