気品。永遠のテーマ。何度見ても好きな台詞トリュフォー「夜霧の恋人たち」より探偵社に勤める同僚との会話「祖父が亡くなった時、祖父の家に皆集まり哀しくて、いとこと泣いた。葬式の後、屋根裏に上がり従妹と抱き合った。それを皆がみたら凄い光景に驚いたろうよ」「埋め合わせのセックスさ」「生きている証拠だよ」刹那的だけど、生きている証拠。こんな言葉を同僚と交わしたい。