「魔の山」を読了。下巻は、万華鏡の中で場面がフラッシュバックされる様だった。閉塞された世界でのヒステリー。交霊術、ナフタの自殺、サナトリウムの混乱では、映画es(エス)を思い出した。模擬刑務所の看守と囚人がある瞬間に秩序が乱れる。人間は精神があるからこそ怖い。さあ、次は、マルケス「コレラの時代の愛」