りえるの日記

2006年12月28日(木) 魔の山

仏語の先生のご両親がフランスから来られるので
歓迎会。
海外旅行は初めてらしい。
仏語の先生は、とても純粋な人なので
ご両親がどんな方かとても楽しみ。

「グレード・ギャツビー」村上春樹訳を読了。
彼の解説は素晴らしく、絶賛するつもりで
読んでいたが、どうも私にはあわない。
重厚な作品の方が好みだからだろうか。

続いて、「魔の山」を読み始める。
サナトリウムでの会話や人物描写は
面白い。
トーマス・マンの硬質で、耽美的な世界は好きだから
ゆっくり読みすすめていこう。
でも、内容は難しい。
うっかりしていると頭に全然入らないときがある。
この本は読書に慣れている人でないと、頭がついていかないのでは
ないか。
「ベニスに死す」で芸術論について語る箇所で投げ出す人が多いように。


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