りえるの日記

2006年12月22日(金) エロス

カフカ短編集を読む。
読んだ感触は、ディケンズ短編集やポーを読んだ時と同じ。
全篇に暗雲がたちこめる。
ディケンズの短編は、デイビットコパフィールドとは、
正反対の作品。

そして並行して、友達の勧めの
「黒衣の下の欲望」
O嬢の物語の再来が宣伝文句だが、
稚拙で品のない猥雑さは、私のジャンルではない。
官能的なエロスの知的さが全くみられない。
文章にするからには、言葉を大切に選択しないと
いけないと思う。
この本を読みながら、ボードレール「悪の華」を
再読しなければと決心する


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