「キングス&クイーン」という映画をみてきた。
トリュフォーの再来といわれている監督。 いい作品だった。迷わずパンフレット購入。 いいセリフがたくさんあった。 がん末期でなくなった父が娘に残した遺言。 「私のかわいい娘へ。お前はエゴイストだ。 今の私は静められないお前への怒りで一杯だ。」 というような残酷なメッセージ。
デプレシャン監督は、このシーンをとりながら カフカ「判決」を思い出したと言っている。 カフカはその短編で父親の息子に対する 気狂いじみた呪いを描写していると。
「判決」読みたくなる。
|