「ルー・サロメ」感想続編。ニーチェの情けなく精神が破壊して行く様が面白かった。主人公のルー・サロメ演じるドミニク・サンダの冷たくて高貴な美しさが素敵。衣装も素敵だと思ったらヴィスコンティの映画も手がけた人だった。納得。ニーチェもいずれ読もうと思っていた。梅毒になったニーチェを見ると、偉大な哲学者でも人間なんだと思って親近感が湧いた。こういう映画はなんで、神戸で上映されないんだろう。頽廃、放蕩、耽美。私の好きな言葉満載の映画。