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■ 妊娠話�� 妊娠発覚・ツワリ
予定日まであと１週間。
いよいよなテトです。
のんびり更新していきます
なんて言ってはじめた妊娠話なんですが、
１ヶ月なんてあっというまに過ぎ去りました。
「暇だ」「暇だ」といいながらも、
「ベビたんが産まれたらできないから・・・」
とあれやこれやとしていると、
１ヶ月なんてホントあっというまでした。
そんなわけで、ヤバイ！妊娠話書き終える前に産まれちゃう！？
と、大慌てで更新です。
続き物っぽくなっちゃってるので、
妊娠話序章
妊娠話 ��
妊娠話 ��
を読んでない方はぜひそちらもどうぞ。
婦人科に予約を入れてからの数日間、
当然仕事には行かなくてはいけないのですが、
毎朝の通勤電車が苦痛で苦痛でしかたありませんでした。
気持ち悪くなることを予想して、
いつもよりもかなり早めに家を出発するのですが、
到着するのはいつもと同じかもしくは遅く、
時には遅刻ギリギリ・・・どころか、
遅刻した日もあったりなんかして。
仲の良い同僚の女の人に、調子が悪いことや、
検査薬をつかったけど反応無しだった話をしているとき、
「妊娠検査薬ってある程度たたないと反応しないこともある」
ことや、
「夜の検査よりも、朝検査したほうが反応が良い」
そんなことを教えてもらいました。
へぇ〜詳しいなぁ〜。
・・・って・・・・そうなの？？？
そんなものなんですか？？？
朝の検査がいいってやっぱり濃いから？？？
そういえば、前は夜の寝る前に検査したよ。
んじゃ、検査薬１回使ったくらいじゃわからないってこと？
ひょっとして妊娠してるって可能性もあるってことですか？？？？
子宮筋腫悪化の最悪のシナリオから、
オメデタっていう最高のシナリオが・・・！！
ひょうたんからこま！？（意味違う？）
そんなわけで、婦人科に予約した当日の朝。
病院行く前にもう一回、妊娠検査してみよう！
と、前夜に薬局で購入した検査薬実行。
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おっ
反応あり！！！！！
陽性だーーーーーーーー！！！！！
あまりの嬉しさに、あわててトイレから出て、
まだ寝ている彼をたたき起こして、
その反応があった検査薬を見せたのを今でも覚えてます。
あはは、あれって決してキレイなものではないのに（＾＾；
彼、寝ぼけて事情が飲み込めず、最初はボーっとしていたのですが、
突然ガバっ！！と起き上がって、検査薬を凝視していました。
検査薬と私の顔を交互に見て、
その場で座ってボーっとしていました。
その後、彼の出勤時間よりも
私の病院の時間の方が早かったので、
彼より私の方が先に家を出発しました。
これは後に、彼から聞いた話なのですが、
妊娠がわかったこの時、
俺、もっとしっかりしなあかん。
とか、
父親になるのか・・・
とか、
もっとがんばろう！
とか、
それはそれはいろんなことが一気に頭の中を駆け巡ったらしいです。
ボーっとしていたわけじゃなくて、イロイロ考えてたのね。
その日の病院の検査結果は、
ホボ妊娠しているということでした。
まだ心音が確認できない小さな卵みたいな状態で、
およそ２週間後に再度検診に行ってくださいとのこと。
ただ、私が行っていた婦人科は、産科がない病院だったので、
２週間後の検診は別の産科がある病院に行くことになりました。
２週間後・・・
新しく探した産婦人科での初めての検診。
彼も心配して、わざわざ休みを取って、
病院まで車で送り迎えしてくれました。
小さな袋のようなモノの中に、
胴体に頭と手と足がぴょこっとついているような
小さな人形のような形の、ものの中心に、
さらに小さくコクコク動くものが・・・・・。
ツワリ以外の、
妊娠の実感なんてまったく無かった時期だったのですが、
このときのエコーの写真はすごく驚かされました。
こんなに小さいのに、心臓はちゃんとあって、
ちゃんと動いているのです。
検診後、彼に病院からもらったエコーの写真を見せながら、
説明していると、彼も同じことを思ったようでした。
この妊娠確定後からは、ツワリとの格闘でした。
まず、私がダメになったのは、炊き立てご飯の臭い。
とっても一般的なものがだめになりましたｗ
炊飯器でご飯を炊いているときにもれ出るあの臭いで既にダウン。
でも彼はお米星人。
毎日ご飯は炊かなくてはなりません。
この時期の我が家の炊飯器は居場所がなくなり、
台所から追いやられて、玄関に設置されていました。
玄関をあけるとなぜか炊飯器がドーン（笑）
その間、私が何を食べていたかというと、
パン。主に食パンばっかり食べていました。
ある一定のものだけを食べ続けると良くないとわかりつつも、
でも、パン以外はまったく受け付けず、パンばっかり。
しかも、贅沢なお口になっていて、
いつも同じパンだと飽きてきてしまって、
美味しいと言われる、名立たるパン屋の食パンを買いあさって、
ここぞとばかりにいろんなパンを試し食べしました。
パンを食べるときは、マーガリンとかジャムとかを付けるとダメ。
香りが気になって食べれません。パンはパンのみ。
それと私の場合は、食いヅワリだったらしく、
食べても気持ち悪い、空腹も気持ち悪い、
と、そんな症状でした。
なので、お腹を空っぽにしないように、
いつもパンを持ち歩いてました。
それでも、１２月上旬くらいまでは
まだ「気持ち悪い」くらいで、
本当に吐いたりはしてなかったんですよ。
ゲップばっかり出るような感じ止まり。
しかし、１２月中旬〜１月中旬の１ヶ月は、
ついにゲーゲーゲーゲーゲロゲーロと、
本当に吐くようになり、
お腹が空く
↓
食いヅワリだから気持ち悪くなる
↓
少し食べる
↓
気持ち悪くなって吐く
↓
吐くからお腹空っぽ
↓
お腹が空く
↓
食いヅワリだから・・・（以下endless）
食べなくても気持ち悪い
食べても気持ち悪い
食いヅワリは体重が一気に増えてめっちゃ太ると聞いていたのですが、
こんな症状だったため、おかげさまで３〜４キロほどの減量に成功。
後々の体重管理が比較的楽になったわけなのです。
たぶん、
調子がいいときはテキトーに料理をしたり、
お惣菜を買って帰ってきたり、
調子が悪いときは食べて帰ってきてもらっていたのかと・・・
妊娠話 �ぁ，紡海�・・・・・・・のか？
次は出産後か！？
2008年06月27日(金)
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