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■ 両親挨拶
本日、大阪の某ホテルのレストランで食事会をしてきました。
彼と彼のお母さんと、
私と私の両親を対面させるために。
今後のことをきちんと決める話もあるだろうし、
彼のややこしい家庭環境を彼と彼のお母さんからも、
私の両親にきちんと説明したいと言うこともあったので、
一応、それなりのお店の個室を予約してみました。
こういう両親対面ってもちろん初めてのこと。
結納とか特にする予定にない私たちにとって
結婚に向かう一連の行事の中に含めるならば
これっていわゆる「結納」みたいなものに当たるんでしょうか？
考えれば考えるほど妙に緊張してしまって、
おかげで昨夜はほとんど眠ることができませんでした。
さて、本日。
彼とは１２時半にお店で待ち合わせをしていたので
１２時前に私の両親とホテルのロビーで待ち合わせ。
少しお茶をして落ち着いてからお店に行こうと、
父母私の３人で、ホテルに良くあるようなラウンジ（？）で
お茶を飲んでからお店に行くことしたんですが、
座ってお茶を飲んでいると、遠くに彼と彼のお母さん発見。
考えることは同じで、
彼もちょっと早めにきてお母さんとお茶をしていたみたいです。
でも、向こうもきっと緊張してるだろうし、
なにも今声をかけなくても、後で会うんだし、
とりあえずココでは声をかけるまい。
と、わざと声をかけなかったら、
彼たちがお店で清算しようとしている時に
私たちのことを見つけたらしく
向こうのお母さんから声をかけてもらっちゃいました。
いやいや、無視してたわけではなくて、
わざと声かけなかったんですよ（汗）
で、上の階に上がって、
予約していたレストランにあがって、
改めて彼のお母さんと、私の両親がご挨拶。
美味しいご飯と一緒に世間話から入り、
大切な話もたくさんしていきます。
今日話して決まった・・・？というか
おおよその今後の予定としては、
５月〜６月に私と彼が新居に引越し。
これは決定です。
マジで引越し準備をし始めないとやばいです。
で、その後の予定は、
８月までは諸事情で入籍できないので、
８月以降の入籍を予定していたのですが、
それならばいっそ式を挙げるときに入籍という話が浮上しました。
私の両親も、一緒に住むときに籍を入れないならば、
そのほうが、キリもいいし、気持ち的にも良いと。
私はというと、私の両親と彼のお母さんが大切な話をしている間、
終始ニコニコ笑い、うんうんとうなずきながら話を聞いていました。
正直に言うと、必死で我慢しながら
それをごまかすためにニコニコ笑って話を聞いていました。
キチャナイ話なんですが、
私、緊張するとトイレに行きたくなるんですよ。
しかも大きい方。
食事をしている最初のうちは大丈夫だったのですが、
デザートが出される前くらいには
トイレに行きたくて行きたくて・・・
でも、話は全く途切れる気配はなし。
いきなり話をぶった切って
「お手洗いに失礼します」
って雰囲気でもないし（汗）
話、少しでいいから途切れてー！！
それが無理ならいっそもう早く終わってー！
そう祈りながら必死に我慢してニコニコ話を聞いていたのですが、
結局、話がいい感じに途切れたのは話が終わったときで、
それまで我慢して我慢して我慢して、我慢し続けました。
はっきり言って最後の方、何を話していたのか覚えてません（汗）
大切なことは聞き漏らしてはいないはず・・・多分。
こんな大切なときに、お腹が痛くなってしまう自分の身体を恨みます。
つか、お手洗いに行きたいと言えないってダメダメですね。
いい大人なのに・・・反省。
しかし、
今日一日で結婚の話がかなり現実的になってきましたよ。
いや、前から現実的に進めてきたんですけどね。
こんなふうにイロンナ話が本格的に現実になってくると
なんというか、ホントに結婚するんだなぁ・・・って
いまさらながら思う毎日だったりします。
結婚って思った以上に奥が深い。
そして簡単じゃないぞ（汗）
あ。
今日利用させてもらったレストランなのですが、
ホテルの最上階にあるレストランで、
眺望は最高だし、お料理も美味しかったし、
お店の対応も良かったし、とても素敵なお店でした。
2006年03月19日(日)
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