** はは侍 **
DiaryINDEX|past|will
先日、姉3歳と絵本を読んでいたら、 「ようかいが『なんかようかい?』といいました」 という箇所がありました。
あーねー。 絵本って、ベタなの多いんダヨネー! ゾロリ先生とかもオヤジなところがキッズのハートをわしづかんでいるし。
だが我が娘はきょとんとして、てんでわかっちゃないので、 仕方なく冗談の定義・・・っちゅうかダジャレの定義?みたいなことを 教えてやりました。
ほら、コレようかいさんが「なんかようかい?」って言ってるでしょ? 「ようかい」と「ようかい?」がおそろいでおもしろいねー。 こーゆーふーに、同じ言葉とか似ている言葉をわざと並べると おもしろくなるんだよー。 「とりにくを取りに行く」とか、「ふとんが吹っ飛んだ」とかさー。
などとテキトーに。
すると、少し考えた末に、 「じゃあ、私がネコだった場合に『ねこ行くの?』っていったら 冗談になるの?」と姉3歳。
そ、それは「どこ」と「ねこ」を掛けているのデスカ? ていうか、キミがネコである必要ないですから! ネコだった場合ってのもありえんし! まあオリジナリティーという点では褒めておくが、わかってんだかなんだか。
その後も、辛いもの食っちゃ 「辛かったー!辛かったー!・・・からかったお化け?」(唐傘お化けか?) などと、なんだか勝手に精進を重ねています。
そして今日。 幼稚園から帰ってくるなり、おまたを押さえながら 「モ、モルモット〜!」と叫ぶ姉3歳・・・。 聞けば「オシッコもれそう!」の「もる」部分を 「モルモット」に託したらしい・・・。ぎゃぽー!
いや、そーゆーのはフツーに言っていいから! というかフツーに言ってくれ!! というかそんな「コマネチ!」以来のおまたギャグ作らないでくれ!!!
などといいつつ、ひそかにわが家で流行中だったりして。
|