心の詩集

2004年08月19日(木) #1 声

このままどこかへ消えてしまおうか
そう呟いた声が響いていた夏の空

何処に自分の居場所はあるの?
立ち止まって少し悩めば
ほら 其処に見えるだろう?
苦しそうに悩む自分の顔が

大きな声は空の上で
新しい声に生まれ変わる
もっと笑いたいと思う
君の笑い声は消えやしないから

立ち止まって悩みながら
確かに君が選んだ道を歩く
分かた道も別れの道も
どっちが間違いとかはないさ
選んだ道の途中で
ほら 自分の顔をもう一度見てみな
笑ってるだろう?



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つっかー

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