そよ風


2005年06月15日(水) いよいよ二度目の・・・

二度目の愛知万博旅行が近付いてきた。
今度は、私の八十歳の母がいっしょだ。

五月に主人の両親と四人で万博に行ってきたのだが、
それを知った我が母、「私も行きたい」と強く主張。
「どうして、私だけ仲間はずれにしたの?」
「私、怒ってるのよ!」という雰囲気で、かなりスネスネモードだった。

それを聞いた主人、すぐにシニアのチケットを買ってきてくれた。
遅くなればなるほど暑さも厳しくなり、入場者数も増え続けるだろう、
ということで、バタバタと今週行くことになった。
ほんとうに行けると知った時、我が母の喜びようは想像以上のものだった。

感激した母の言葉。

前にね、「私、万博に行ってみたい」と言って、
○○さん(我が亭主のこと)の顔を見たらね、ちょうど目が合ってね、
その時、○○さんはウンウンと頷いてくれたんよ。ああ〜やっぱり〜
きっと、連れて行ってくれると思ってたわ〜♪♪
アレ! 嬉しいよ〜〜♪♪ (「アレ」は強調ナリ)

「・・・・・・・・」

へーーー、そんな場面、あったの〜???
いったい、二人はどういう関係なのだ?
(小学生の女の子と父親みたいな・・・)

さて、昨日の電話では、打って変わってシオらしいことを言った。

「あの時は、娘のアンタには、ついつい気を許して
エライ強い口調でワガママを言ってしまったんやけど・・・
今になって、○○さんにも会社を休んでもらって、
いろいろ迷惑かけるし、ほんまに悪かったなーと、反省してるねん。」

(そう言うわりには、やっぱり嬉しそう・・・)

なんだかんだ言っても、明日から我が家で一泊、
翌朝、前回よりも早く5時出発の予定だ。
一泊旅行というよりは、小学生の遠足のような・・・


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