にゃも日記
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2011年03月07日(月)

S子は自宅を離れ、現在知人宅に居候している。関東エリアへ。
なので、電話やメールで近況を語り合ったりしとるわけだが
彼女持ちの知人の話を(私はゾッとする話な意味合いで)したところ
「その人紹介して!」と食いついてきた。
余りに煩いので、先日知人の了承を得て、一緒に居るときに電話を代わった。
初めましてと知人が話し出したので私は席を外し、(代わっての)合図までボケーっとしていた。
私に電話が戻った時には、S子のテンションはピークである。
電話だけで、素敵!と舞い上がり、なかなか電話を切らないのだ。
今からなにするの?食事どうしたの?どんな服着てるの?とか。
無理くり電話を切った後の脱力感たら無かった。

なのに、知人は私の知らない内に、次回私と会う日にちを決めていて、
S子にそれを話してしまっていた。バカタレ!

案の定、その日S子から電話があった。無視しても鬼電である。
仕方なく出るや、電話を代われである。知人も多少ひきつりながら、喋っていた。
写メールしてとかゴリゴリ圧されて困ったようで、前回より会話は短め。
またS子のテンションは高くなり、軽く一時間は質問攻めに遭った。
いい加減切るよ?と言うと、
「にゃもはいいよね〜知人さんが会いに来てくれて。私どうせ知人さんに嫌われてるし」
と卑屈モードになるS子。

ムカ。じゃあ帰ってこい!デートでも何でも勝手に決めてやれ!

さすがに知人も分かったろう、と思うたら、来る日にちをまたS子に言ってた…鬼電で分かった。


おまえは〜
アホなのか〜
アホなのか〜

暫く呼ばんからな。


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