にゃも日記
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2006年02月01日(水)

ショックというのが。解決したので、良かったです。
今、異動で40近いYさんが来ていまして、この人がちょっと…でした。
怖かったんです。
残業して二人になると、そばに来て、カメラやポータブルプレーヤーを、これ。と言って見せます。
別に見せてと頼んでもないし、これ。とだけ言って何もアクションなくて、ああ、確にこれはカメラですねと言うしかありませんでした。
いきなり背後をとったり、横柄に振る舞い、仕事の邪魔をしてきます。
二人になると、ほんまに延々と自分語りを続けるのです。
そしてボディタッチ。なにいうてんの〜バシッと。なんの脈絡もなく。
そんな突っ込まれる事、私は言ってませんでした。
最初は気のせいかと思ったけど、なんか毎回エスカレートしてきて髪の毛や下着のへんまで、ニュニュと触るようななりました。
避けましたが、近付いてきます。
きよちゃんや助っ人の子は、奴より早く帰るので、キモいが無害と思ってたらしく。
自意識過剰かと、私も気にしないようにしてました。が、
年あけ、ロッカーを勝手に開けられてしまい。またそれ以上のことがあり、かなり悩んでました。
上司の前では、[にゃもにガミガミ言われてオトナシイ健気な俺]を演出するYさんなので、
誰も気付かないというか、私が毛嫌いしてる風にみられてまして。
怖くて避けてた、態度の違いと仕事の頼りなさにムカツク、その両方でした。

余りに挙動不審なので、ロッカー見ないでときつく断ったら、ますます仕事でトバッチリ。
夜の自分語りは続き、帰れと言ってもダメ。限界夜露死苦でした。

おととい、上司に相談。
セクハラは解雇やがな!いつからやと詳しく聞かれましたが、聞く方も話す方も気まずい…
なので、仕事面で、誰かにYが帰るまで残っててほしいこと、
Yには仕事はしっかりしてほしいと、お願いしました。

今日、Yを事務所に呼んでもらい、こってりと絞ってもらいました。
それでも、全く分かってないのが、怖かったです。なんか仕事について反抗してて、上司が本気で怒ってても、はあ…みたいな感じ。
上司に事情は分かってもらえたので心強いです。
こりゃなおんないだろな。ほどよく距離置こ。


仕事は春で辞めて、次探すことにきめました。
上司に話すのと、引き継ぎは来月。
ねるの親と、マメに会うため、時間的に余裕のあるとこがいいなと。
辞めてしばらくは、失業保険もらいつつ職安でしょうか…。
見付かるかなあ。


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