距離置き中の知り合い、ノスケから、手紙が来ました。

ノスケとは、前は、バイト仲間だったこともあり、よく一緒に遊びました。
手紙が来たのは、2年ぶりぐらいです。4年以上、会ったりしてません。

ノスケの住所は、封筒には書いてませんでした。
引っ越したのかな？と思って、ちょっとドキドキして中を見ました。
引越しは、してないみたいです。

要領を得ない内容でした。
”この手紙が届くってことは『あなたはまだ一人』なんですね笑”
”こちらに宛先不明で戻ってくるとイヤだから住所は書きません”

と。

またか君は。失敬だな君は！


今回は、『手首を切ったアタシがそんなに珍しい？』

と、一言添えられていました。

……。


こういうのには、ガツーンと何か、お見舞いしたくなるのですが、
要は、構ってみなさいよってことだろうと思うので、
更に斜め上の反応を考えてしまいます。

警察だ。ここは警察じゃないよ。

に似たベクトルを。



距離とり中なので、返事はしませんが、どうしても考えてしまいます。
へんこな負けず嫌いです。

で、こんな時間です。
明日も仕事なのに。