にゃも日記
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2005年09月25日(日) 見送り

先週、2年2ヶ月、一緒に暮らした子が、天国へ行った。
前の日記を書いた後、滅多に鳴かないのに鳴くので、見に行って
抱き上げたら、手の上で、眠るように逝ってしまった。


ウチに来て、幸せだったかなぁ。
今年に入ってから、あんまり遊べなかったね。
私は、幸せだった。

生きてるもの全てに、平等に訪れるものだとは分かっていても、
何度経験しても、辛い。


1週間たち、ともちんに ”Walking Tour” のフラッシュを教えてもらう。
見て、大泣きする。泣きながら、また見て、なく。


ねるは、お父さんの勤めているところへ、入ろうかという話をしている。
いわゆる、コネなんだろか。コネなんだろうな。
活動しなくて、次が見つかるというか、入ることが出来るんなら、
私には、とてもうらやましい。コネクションあるってのが。
でも、ねるは、親父のいる会社に入るのはイヤと言ってる。
親に、会社での評判みたいなのがダイレクトに届いたり、
入社してすぐに「何さんの息子」っていうラベル付きっていうのは、
窮屈に感じるかもしれない。それは、わからんでもないけど。

1ヶ月ぐらいゆっくりしたいもんなんかねぇ……。
様子を見ますかな。


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