にゃも日記
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2005年02月26日(土) 話のネタは結婚と見せ掛けて

なんか話す気にならず、母からの電話をずっと無視してたら、明日行くから!と留守電に入っていた。
やめてくれと電話したら、話は結婚とか結婚とか結婚のことだった。

何回も何回も言ってるが、相手と相手の家族あっての事なんだから。
心配だ心配だ、いつまで同じ暮らしを続けるんだと言われても、一人で土台も無いまま新しい暮らしなど出来るはずが無いでしょう。
宝くじに当たったり、いきなり数億の資産が転がり込んだりしたら、話は別だけどさ。ありえんのだから。
何を望んでるのか、よく分からん。
ただ、荒れたりすることなく、みんなが健康で、静かに暮らしていけたら、それが幸せだと思うんだがな。

仕事もまともに出れないほど、私を一時の感情で引きずり回した事、もう忘れてるのかね。
妹を匿っている妄想に取り付かれ、平日の真夜中に近所迷惑しながら乱入されたこと、金も時間も自分が肩代わりしたこと、悪いが私は忘れてないぞ。叔父にも謝れっつの。
結婚したらしたで、心配の種類が変わるだけでしょう。孫コールとかな。

という話をしたら、あんたは冷たい、金に憑かれてる、育てて来た金返せと来た。

なにがそこまで駆り立てるんだか。
なにがあったのかと思えば、ハイスペックのパソコンと光回線が欲しくなったと。
結婚しなきゃ心配。ならぬ、欲しいものがたんまりあります電話だったんだな。
面倒事はもうたくさんです。老後ぐらい落ちついて暮らせよ。決まったら即話すよ。待ってれ。
体のこと一番に、毎日平和に着実に暮らしてよ。今ってのは、過去の積み重ねなんだから。
という話をしたら、インターネットがあれば楽しくなるという。ホームページも作るという。
全然、話きいてへんねんか。


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