にゃも日記
DiaryINDEXpastwill


2004年09月10日(金) over

ねるさんが岐阜の友達とスカイプしてる間、Kさんと話をした。
Kさんらしい、話だった。
たまーに、こう、箍が外れて、あの時のように暴走するが・・・。

普段は、かなり、冷酷なまでに、合理主義なひと。
束縛を嫌い、楽しみを追求し、自分のテリトリーを守る。
なので、引きずることはなく、ただ、あの時はこう思った、
だからああした、と、淡々と話す。いつものKさん。

生活圏が重なっているので、バッタリと会うことはあるかも
しれないけれど、連絡は取らないと決めた。
こんな終わり方、あるんだなぁ。
と、なんか、ぽっかりと空いたようなかんじ。

自ら友達枠から飛び出してしまったのだし、突然だったけれど、
しょうがないのかもしれない。
本当に、結構本気で、老後の茶飲み友達だなぁなどと思っていたので、
少し、残念では、あります・・・ハイ。

今、ねるさんは、別の部屋で映画を観ている。
どんな話をしたのか気になっているだろうけれども、何も聞いてこない。
私から話そう。


にゃも |MAIL