にゃも日記
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ねるさんが岐阜の友達とスカイプしてる間、Kさんと話をした。 Kさんらしい、話だった。 たまーに、こう、箍が外れて、あの時のように暴走するが・・・。
普段は、かなり、冷酷なまでに、合理主義なひと。 束縛を嫌い、楽しみを追求し、自分のテリトリーを守る。 なので、引きずることはなく、ただ、あの時はこう思った、 だからああした、と、淡々と話す。いつものKさん。
生活圏が重なっているので、バッタリと会うことはあるかも しれないけれど、連絡は取らないと決めた。 こんな終わり方、あるんだなぁ。 と、なんか、ぽっかりと空いたようなかんじ。
自ら友達枠から飛び出してしまったのだし、突然だったけれど、 しょうがないのかもしれない。 本当に、結構本気で、老後の茶飲み友達だなぁなどと思っていたので、 少し、残念では、あります・・・ハイ。
今、ねるさんは、別の部屋で映画を観ている。 どんな話をしたのか気になっているだろうけれども、何も聞いてこない。 私から話そう。
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