Rocking,
Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?
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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)
*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
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2010年08月12日(木) |
I'm no schoolboy but I know what I like. You shoulda heard me just around midnight |
SO(g)は家が遠いうえ、10日に引越しがあり、さらに今は締切り前なので、私たちはあと2週間は会えない。なので毎晩6時間くらい電話している。おかげで毎晩どちらかが寝ないで仕事に行く羽目になる。ちなみにメールは一日中やり取りしている。 と、いう話を25歳の生徒にしたら、「高校生みたいですね」と言われた。・・・自分達も自らそう言ってはいたけど、25歳の女の子にまで言われるとは。
そのせいか体重も減って、先日は43.5Kgになった。成人後で最も軽い。 増えても44Kg台だ。・・・これはちょっとラッキー。
西荻BITCHへ。珍しく邦楽がかかっていると思ったら、お客が日本の'80年代ロックのCDボックスを持ち込んだらしい。ゲルニカ、サンディ&ザ・サンセッツと懐かしいところがかかる。立花ハジメの「H」は20年ぶりくらいに聴いたんじゃないかな。 洋楽好きの私だが、'80年代だけは邦楽が多い。'80年代の洋楽が悪夢のような状況だったからだ。一方その時代の邦楽は頑張っていた。インディーズ全盛時代でもある。
ゼルダの"FOOLISH GO-ER"がかかる。ゼルダからたった1曲選んでいるのがそれかよと思う。 かつてゼルダの3rdを初めて聴いた時、3曲めの"FOOLISH GO-ER"で呆気にとられた。普通のロックのようなギターのイントロと柄でもない佐代子のシャウトで始まる。一番驚いたのは「もしもあたしの頭がいかれちゃったら」とか「面倒みてもらうのよ」という、従来の佐代子なら使う筈のない語彙だ。品がないなとすら感じたのを覚えている。無理をしているようで、まったくゼルダらしくないと思った。 「らしくない」ということを無視すれば、まあ悪い曲ではないけれど。 歌詞はこうだ。「電話で好きだとささやいて/手紙で愛をしたためて/夜中、朝中、一日中/好きで好きでOHたまらないのよ」 ・・・高校生みたいだなあ。
I'm no schoolboy but I know what I like. You shoulda heard me just around midnight (僕は高校生じゃないけど君が好きだから夜中に電話したんだ) *Brown Sugar / Rolling Stones (1971) の歌詞
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