Rocking,
Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?
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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)
*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。
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ネットで購入したマイクが到着。BEHRINGERのUltravoice XM8500。
人生初のマイク購入だ。購入者のレビュー、業者のコメント、実際音を比べているYouTube映像などを参考にした。やはりSHUREが人気だったが、SM58はどこのスタジオにもあるようだし、ベイビー(g)がBeta57をくれるというので、ならばAUDIXのOM3にしようと一旦は決めた。 が、しかし。 ベリンガーが気になった。2千円台という異常な安さにひかれたのではない。スタジオに行けばあるマイクをわざわざ買うのだから、性能を重視しなくては意味がない。このマイクは口コミがかなり良く、価格が4倍のSM58に劣らないどころかむしろ優れているという意見もある。 でも、それが理由でもなく。 名前が気に入ったのだ。ベリンガー。 泡が抜けたような「SHURE」だの、ちゃらい「AUDIX」だのと違い、なんだか硬い中にも色気を漂わせた「BEHRINGER」。 ・・・いや、あの、だからさあ、ハウらなくて抜けのいいマイクが欲しかったんじゃないの? 性能でしょ、性能。
私は昔からこうなのだ。家電やオーディオ製品など機能重視のものを買う際にも、結局は見た目や名前などの「印象」が決め手になることが多い。 「あたしのマイク? ベリンガー」 ・・・おお。いい。いいんじゃないのぉ? (まあ、「Ultravoice」ってのはダサ過ぎだけど)
そして今日届いたマイク。ご大層なハードケースと付属のマイクホルダーはすぐさま捨てる。肝心の本体は・・・重い。マイクってこんなに重いんだっけ。いつも身軽にスタジオに出かけていたのに。これじゃバッグが重たくてしょうがない。 いやまあ、ギターやベースをしょってくるのに比べれば、ないも同然の重さだけどね。
あなたの名前が好き *You're The One / 矢野顕子 (1980) の歌詞
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