Rocking,
Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?
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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)
*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
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2009年01月21日(水) |
It might sound dodgy now, but it sounds great |
台所に立ってコーヒーをひと口飲んだら、ちょっと喉につかえた。ここで軽く咳き込めば何事もなく済むところだが。 咳を拒否して、そのまま無抵抗でコーヒーを吐き出す。 台所の床を拭く羽目になったが。しかし絶対に咳なんかするわけにはいかないのだ。
手術の数日後、病院のベッドの上で、ほんの軽く、それこそ羽のように軽く、「かふっ」と空気が漏れる程度の音にもならない咳をしたのだ。その時の、目が点になるような、ハラのど真ん中を直撃した痛みときたら。 あまりに驚いて、側にいた看護婦に、「・・・びっくりしました」と言った。
退院してきたら、異常に体が冷えるせいで、時々クシャミが出そうになる。勿論ずっと鼻をつまんでこらえてきたが。とうとう先日、ごくごく軽く、口先だけで、「けぷ」とやってしまった。 その時の後悔ときたら。
ちなみに今回のことで、人間はクシャミを無理に止めると気持ちが悪くなるということも学んだ。
YouTubeでロビン・ヒッチコックの検索をしていて、この映像を見つける。初めて見た時は、演奏後に思わずお客と一緒に拍手してしまった。・・・いやあ、お見事。 以来一日中何度も何度も見っぱなしである。この曲は初めて聴いたのだが、既にメロも歌詞も覚えた。一緒に歌える。どうにも悪趣味な歌詞ではあるが。 何度も見るとアラも見えてくる。最初のサビに行くタイミングはロビンの思い切りが多少悪い。間奏から戻るところはロビンがズレている。 そういう具体的なことを別としても、非常に危なっかしい演奏にも見える。そしてそれが逆に魅力だ。 一番最後のサビだけ、"Baby, let me show you."という一行が加わるが、この部分を加える意味を明白に見せつける盛り上げ方が愉悦を覚えるほどで、本当に「見事」だ。
なんでこの人は、こんなに(少なくとも日本では)無名なんだろう。 また、来日しないかなあ。 (2/25up)
It might sound dodgy now, but it sounds great (危なっかしくもあるが、見事だ) *Sounds Great When You're Dead / Robyn Hitchcock (1984) の歌詞。
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