Rocking,
Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?
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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)
*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。
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2008年10月21日(火) |
I LOVE YOUR DICK! |
30代女性の授業。先週お休みだったので2週間ぶり。この生徒にはかなり好かれていて、凝った手作りのアクセサリーなど色々とプレゼントされたりしている。 この生徒、エロネタが大好きで。当然私の私生活を聞くのも好きだから、来るたびに何もかも全部聞かせている。今日は会うなり「先生、好きな人が出来ました」と言ったら、「・・・ええ〜〜」と物凄く疑いつつも、「で、楽器は何ですか?」と訊くあたり、すっかり私を把握してw 先週の「ときめき」の件をひととおり話した後に、「・・・じゃ、英語でもやりますか?」とようやくテキストを開く。 彼女が'foot'と'leg'を一瞬間違えたので、体の各部の名称を全部ざっとおさらいしておこうということになり、あれこれ指差して即答させる。で、指の名称になって、親指から一本ずつ立てて「これは?」と訊いていたら。中指を立てた瞬間に「ファック・フィンガー」と即答。 ・・・軽く倒れ伏す。確かに、確かに私今、中指立てちゃったけど。けど。 「・・・じゃあ、いいですよ。○○さんはそれで」と言ったら、「あっ、久しぶりに会えて嬉しいんですから、流さないで相手して下さいよー!」などと言う。 今回のはさすがに冗談半分だったらしいが。以前この生徒は、"How much is it?" - "Fifty pence."という会話を訳させたら、「それはいくらですか」 - 「50ペニスです」とマジで答えたことがあるのだ。その時は目頭をおさえて、「・・・せんせいは、もうあなたに教えるの、イヤですぅ」と言ったっけw 妙にその手の単語だけは詳しくて、'Dick'って人名が出ただけでにやりとするし。
「'Fuck'って誰かに言ってみたい」という彼女。「ダメです! この単語はネイティヴだったらまともな家庭の女性はまず口に出せないくらいの言葉なんだから。うかつに言ったら殴られますよ。いくらリアム・ギャラガーが10秒に1回言ってるからってダメです」と言う。「・・・まあ、どうせ日本人はこの単語はちゃんと発音出来ない人が多いけど。ネイティヴは母音が違うともう聞き取らないから、いくら日本のパンクスが『ふぁっきゅー』とか言ったところで痛くも痒くもないんだけど」と言ったら、「え。正しくはどう発音するんですか?」と言うので、"Fuck you."と言ってみせたら、すかさず真似ている。こらこらこら誰が"Repeat after me."って言った。練習すんなっw
I LOVE YOUR DICK! (・・・だからそういうこと言っちゃいかんって) *My Wet Dreams / Soko (2007) の歌詞。
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