Rocking,
Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?
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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)
*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。
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雨。というか軽く台風。やる気のありそうな新しい生徒(31歳♂)が入った。20代に見える童顔が、どうもどこかで見たような・・・と思っていたら。あ、JETのボーカルに似てるんだ。 (注:私は人の顔を覚えられないので、ものすごくおおまかに誰かが誰かと似ていると言う傾向があります)
授業を終えて、ツェッペリンのDVDを見る。1970年、'Live At The Royal Albert Hall'
もう飽きあきの筈なんだ、ゼップのライヴ映像は。もう吐くほどいっぱい見たし。どれも異常に長いし。曲目はいつも似通ってるし。中でも一番見飽きてる筈の、'Moby Dick' なのに。やっぱりまた。ボーゼンと身じろぎもせずに見てしまう。 この'Moby Dick'も凄い。恐ろしくパワフルなのと同時に、実はきめ細かく丁寧で、どんなに高速になっても一音一音が安定しているのがすごい。リズム楽器とリード楽器を一人でいっぺんにやっている。だから本来は一番飽きやすい筈の長いドラムソロを、しっかりじっくり聴かせる。 実際、長いドラムソロを挟んだ後にギターとベースが戻ってきた瞬間、そこでがつんと痺れる筈が、「あ、もう終わり?」と思ったほど。 どうやら16分ばかり叩いていたらしい。・・・おお、お疲れ様です、じゃあ3ヶ月くらい休ませてあげて下さい・・・と思った瞬間、ジミー・ペイジが'Whole Lotta Love'のフレーズを弾き出す。・・・あっw 何事もなかったかのようにまた全力で叩き始めるボンゾ。やはりこの人たちは人間じゃないな。うん。
Herculean (ヘラクレスのように超人的な) *アキレスのようにって言いたいとこか?
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