Rocking, Reading, Screaming Bunny
Rocking, Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?


全日記のindex  前の日記へ次の日記へ  

*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)

*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
 9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。


この日記のアクセス数
*1日の最高=2,411件('08,10,20)
*1時間の最高=383件('08,10,20)


2006年07月02日(日)  gynecology

どうして私って何でも喉もと過ぎたら忘れちゃうんだろう。いい加減自分が婦人科系が弱いことを覚えておかないと。

昔から何だかんだとしょっちゅう婦人科系はやられている。今回も耳鼻科から処方されている薬の副作用が出た。また婦人科行かなきゃ。

初めて婦人科にかかったのは13歳の時。膝が、どうしても開かなかった。「開いて」と言われ、開かなきゃという気はあるのに、どうしても開かないのだ。そのうち何とか診察が始まったが。腹部に垂れたカーテンの向こうに数人の気配がする。何と、医者が新人だか何かを相手に講義していた。私の体で。
その後また膝が開かなくなり、とうとう医者は診察を諦めた。私の症状を心配して、わざわざM島(勿論婦人科も総合病院もある)から那覇の大きな病院まで私を連れてきていた母が、「死んだらどうするの!」と怒ったが、「死んでもいい」と涙目で答えた。
死んでもあの診察台に座るのは二度とごめんだと思った。

あれからずっと医者は大嫌いだ。

そういえば2003年にみつかった子宮内のポリープ、あれはその後どうなったんだろうなあ。
まあ、いいか、死んでも。

gynecology (婦人科)



前の日記へ次の日記へ