Rocking,
Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?
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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)
*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。
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2006年03月09日(木) |
hamartophobia |
英語講師の電話面接を受ける。英語で会話させられたり。 私は電話に関しては、20歳の時からオペレーターをしているので、日本語だろうが英語だろうが全く緊張しない。電話面接、望むところだ。
明日は別件でリアルの面接があるので、珍しくベッドでちゃんと眠ることにする。 普段から滅多に寝ないし、いつもぎりぎりまで睡魔に抗うので、布団をひっかぶった途端に眠気が来た。そして眠るまでの短い時間に、痛いほどの罪悪感に悩まされた。 この罪悪感は、2004年にはもうあった。それがこの頃はどんどん大きくなっていて、普段は殆ど考えないが、こういうふとした間隙に襲いかかってくる。 それは、私が元ダンナをすり減らしたんだという罪悪感だ。 堂々と別居を要求し、舅と姑までが私の味方になってくれて、誰一人にも責められることなく、意気揚々と離婚した。彼が今現在アル中がたたって歩けなくなったからといって、それは全部彼の責任だと思っていた。 それが今さらこんな罪悪感に苛まされるなんて。 何よりひどいのは、私は今後たとえ彼に何をしてあげたとしても、この罪悪感をぬぐえない気がすることだ。 おまけにこの罪悪感は完全に無駄だ。私が苦しんだところで、彼を私と出会う前の彼に戻してあげることは出来ないんだから。
hamartophobia (罪への恐怖)
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