Rocking,
Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?
全日記のindex 前の日記へ |次の日記へ
*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)
*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。
この日記のアクセス数:
*1日の最高=2,411件('08,10,20)
*1時間の最高=383件('08,10,20)
LEO(g)の家に19時に行く約束。の、筈が。 出がけにふと派手な格好がしたくなってしまったのだ。ヒトんち(しかも隣駅)に行くだけなのに、パンキッシュな黒のTシャツ、鎖つきの黒革のマイクロミニスカート、オールドローズのタイツ、茶のロングブーツ、アイシャドーはベースもハイライトもなしで黒茶をアイホールと粘膜のみにくっきりと。 おかげで着いたら20時。ライヴに出る時よりよっぽど派手だし。何考えてんだか。
LEOの部屋は居心地がいい。きれいにしてるし、インテリアも私好み。ロックの音源も映像も豊富。何より部屋の主が、何かと気をつかってもてなしてくれる。 LEOは細いくせによく食べるし、私と食べ物の好みもあうので、いつも色々とおいしいものを出してくれる。今日は「何もない」と言うので、それならそれで太らずにすむからいいやと思っていたら、ご飯を炊いてチキン・カレーを出してくれた。これが美味しい。レシピを訊こうとしたが、やめておく。また作ってもらう方がいいからw 他にもパンにプリザーヴ数種(レモンクリームが美味!)、ナッツなど色々。これをテキーラ・ベースのカクテル飲みつつ食べまくり。ふ、太る・・・。
今日はロック・オデッセイのビデオを見せてもらった。まさしく私が行った日の映像。 レニクラで既に懐かしいが、レッチリの映像になると、ああ私ここにいたんだなあという感激が甦る。1曲目の Can't Stop が始まる瞬間、私絶叫したんだ。周りの観客の揺れを、自分の興奮と涙をくっきりと思い出す。右隣にはママ(友だち)がいて、やはり同じように興奮していた。空は晴れて、へたばりそうなほど暑かった。時々レッチリのファンじゃない奴がうろうろして目障りだった。そしてレッド・ホット・チリ・ペッパーズは、この世で一番素晴しかった。 最悪のイベントだったから直前まで悩んだけど、やっぱり行って良かったなあ。 ・・・と、書くとLEOが悔しがるのであったw 仕事で行けなかったから。(休むこともかなり検討したらしい。次回は休みなね!)
レッチリの映像を散々見た後、エアロスミスも見た。'90年頃の映像で、ジミー・ペイジとのライヴのリハ風景。これがかっこいいこと! 特にジョー・ペリーが、見た目も動きも最高にクール。 ・・・さっきまで見てた、あの浮浪者臭いおっさんギタリスト(本当は若いのに・・・)とえらい違いだなあ。 私が 「ジョンってイタリア系なんだろうね(FRUSCIANTEはイタリア語のスペル。実際の出身はN.Y.)」 と言ったら、LEOが 「豊島区池袋じゃないんだ〜」 と言うので笑った。池袋駅に寝てそうだもんねえ。
あっという間に時間がたって、終電で帰宅。楽しかった。 この日記を検索していて気づいたんだけど、私ってストレス溜るとLEOに会いたくなる。XeroXで自分に合わないオリジナルをやらされた時もそうだった。今回も、仕事の件やその他で疲れきっていたし。 彼は私にとって癒しなんだ。同じような存在にマチちゃんがいる。二人ともレッチリのファンだってのは偶然じゃないかもね。
前の日記へ |次の日記へ
|