Rocking,
Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?
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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)
*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。
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茅(かや。ハムスター)が高齢の為かなり弱ってきている。給水ボトルの位置を下げ、餌を食べやすいものに変える。 この子はうちで生まれた子だ。お嬢さん気質だった母親ではなく、父親に似てお転婆なのだが、体質は母親から遺伝してしまい、不正咬合に悩まされることとなった。なので3週間に一度私が歯を切っている。 茅が冬を迎えずに死ぬだろうということは見ていてわかる。悲しいという感覚は今はない。何をしてあげれらるかの方が大事だから。 5月に繭(まゆ。兎)が死んだ。辛いなんてもんじゃない。引き裂かれるように痛かった。(今だってこの文章を書くのに大泣きしている) この世で一番愛した生き物だった。既に別居中だったダンナに泣きながら電話した。ダンナは茨城の実家から、それまでの最速記録で飛んで来た。あれには感謝している。 それほど苦しい思いをしても、「死なれると嫌だから動物はもう飼わない」 とは絶対に思わない。それではまるで死んだことが悪いことのようだし。大体、人間だって全員死ぬんだから、そんな発想では結婚も何も出来ない。私は現在ダンナが失踪中ではあるが、それでも結婚という体験を後悔してはいない。
ここ2,3日の間に自分が急速に情緒不安定になってきているのがわかる。今茅が死んだら一体どうなるんだろう。 でも、人間は結構強い。私も意外としぶとい。これまでの経験から、一番辛いことは決して他人とは分かち合えないことも知っている。それでも必ず乗り越えてきた。 とにかく今は茅のことを考えよう。この体重30gに満たないお嬢ちゃんが私に与えてくれた喜びは大きいから。
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