エイチの日記

2004年11月08日(月) 死者を前にして何を思う。

さっき、栄養ドリンクを一気のみして、今、コーヒーをちまちま飲みながら打っています。明らかに体に悪いやん。自分。
昨日も書いたとおり、最近大学に居っぱなしです。
さっきバイトが終わって、これを打ったらまた出かけます。
明日はピアノもあるので、それも練習しなくては。

今日は、何時も通る道の途中で一時停止しました。
昔、知人が命を落とした場所です。
ただの気まぐれ、現場参り。
久しぶりに思い出したからです。

好きだったコーヒーと、中毒なんじゃないかと思うくらい吸っていた煙草。
供えた後に、煙草に火をつけました。
風に吹かれて伸びる煙。
もしかにたら、あなたを好きになってかもしれなかったことを思い出しました。

もう何年も前の話。
冗談で「付き合って」と言われていた頃。
それが本気になっていて、アタシも本気で考え始めていた。
その矢先の出来事。
知人の死というのは初めてで、
何もかもつかみきれなかった。
今は、ただ事実として受け止めるだけで、その先の事は何も解らないけど。
あなたが存在していたと言うことは、アタシは絶対忘れないから。

命日と、アタシの気が向いたときだけは
あなたの所に行かせてください。
その時は、何時もコーヒーと煙草を持って行くから。


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エイチ

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