ユミコのメモ箱
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かわいい感じのアートは、否定はしないけれどあまり好きな方ではない、と思っていたのだけれど、そうでもなかったことに、今日気付く。
むしろ好きなのかもしれない。いや、確実に好きなのだ。
私は今までに4枚の絵を買ったことがある。 いづれも同年代の女性作家さんの、小さなドローイングや版画作品である。 内3枚は、ちょっとかわいい感じのする絵である。そういえばね。 もう1枚の絵も抽象だけれど、淡く渋みのあるピンク色の、きれいな絵。
私はそう遠くはない将来、ディック・ブルーナの版画を買いたいと思っている。これはちょっとした夢である。ブルーナは、『ミッフィー』でお馴染みの作家。
ここにあげたどれもこれも、『かわいい』感じはするけれども、その奥にある不思議さとか怖さとか懐かしさとか前向きさとかが気になる。
ただただ『かわいい』だけでは、たとえそれが絵本でも、だめなのだ。
かわいさの向こうにある普遍的な完璧さ。きっと、そういうところに惹かれるのだ。
ところで昔から私にはひとつ腑に落ちない問題がある。 『すきな絵』と『描きたい絵』が、一致していないという事実である。
素直に『すきな絵』を描けばいいんじゃないか、ってこと。
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