LOTUS BLOOM 通信(英語・翻訳学習編)<2007年4月6日〜>(英語・翻訳学習編)<2007年4月6日〜>
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週末、心配した両親が駆けつけてくれた。 たまたま泊まったホテルの周辺で「桜フェスティバル」を開催中。天気予報のハズレにも恵まれ、陽射しの中ゆっくりノンビリ過ごせたことで、現時点でのバッテリーチャージは充分。 昨日からは通常通りに出勤。 木・金とネガティブ・スパイラルの真っ只中にいたときはお先真っ暗に思えたけど、振り返ってみるとたった2日で普通に外出できるまでに立ち直れるまでに回復してるんだなあ、と、ちょっと感心。
ウチの会社の上司の管理下にあるもう一つのグループのホワイトボードにボードには、「自宅勤務」と書かれていることがしばしばある。月曜日の外出の際、 「自分の状態は自分が一番良くわかると思うから、その辺は自分でコントロールして、早め早めに対応してね。あなた自身のためにも、それからボクのためにも。」 と上司が言ってくれたので、その流れで私も自宅勤務が可能かどうかを訊いてみた。 「もう、全然OK。週に1くらい、日を決めてぜひそうすれば? 例えば水曜日とかがいいんじゃない? 週の初めと終わりはどうしてもバタバタするし、それにちょうどお医者さん行く日でしょ?」
そんなわけで、あっさりと週1回の「自宅勤務」決定。まだ公式ではないとは言え、そういう制度があるのなら、その恩恵は遠慮しないで受けさせてもらうことにしよう。
会社に戻ってから、仕事がらみのメールのやり取りの中で、上司からのコメント。 >頑張りすぎないでね。 >たぁさん以外の方にふれるしごとは> ふりますので、遠慮なくいってください。
私から >ありがとうございます。 > 甘えることも学びながらやっていこうと思います。 と返事したら、
>手抜きの技もできるひとの仕事のうちだと思います
と戻ってきた。
恩返しは完全に復活できるまでひとまずおいておいて、今は甘えられるところは甘えさせてもらうことにしよう。
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