LOTUS BLOOM 通信(英語・翻訳学習編)<2007年4月6日〜>(英語・翻訳学習編)<2007年4月6日〜>
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2004年10月25日(月) |
やっぱりハンディキャップ? |
午後8時から、とある会社の一次面接。事前に転職エージェンシーのコンサルタントさんから、私の口から先方に休職中であること、うつ病の投薬治療中であることを告げてください、という連絡があった。 >確かにキャリアシートに「投薬治療中」やまた休職中と書くのは >たぁさんにとってハンディとなると思いますが、 >弊社の臨床心理士や法務担当と話して、 >過去に内定後にトラブルになった事例があるため、 >まず事実は隠さず話した方が企業・応募者の双方にとって >長い目で勤務することを思えば良いということで、 >お話しすることをお願いいたしました。
で、今日の面接の際には「今年の2月からストレス性のうつ病ということで休職しています」と、事実を告げた。
そのフォローアップのための説明を準備していたけど、30分という時間制限があったこともあり、詳しい話はできないまま、面接は終了。
果たして面接相手にはどう捉えられたんだろう?いろんな事情があったとはいえ、休職期間がかなり長くなってしまったことは事実だし、上司となる人にとっては、後で面倒なことになりそうな人物は避けたい、というのが本音だろうし。
そのマイナスをひっくり返してプラスにするだけの魅力を見せることができるのだろうか。事情を理解して、それでも受け入れてくれるところがあるのだろうか。今まで簡単に考えすぎてたかもしれない。不安の渦がおこりはじめてしまった……
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