LOTUS BLOOM 通信(英語・翻訳学習編)<2007年4月6日〜>
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2004年10月21日(木) 行き着く先は不明

◇この前「第一希望」と言ってた会社は、「求めているスペックが異なる」ということで、書類で撃沈。私もそう思って、何度もエージェントさんに確認したんだけど、自信を持って薦められたのに。どうやらエージェントさん自身が勘違いしてたみたい。あれこれ言っててもしょうがないから、さあ、次、次。

◇別のエージェントさんからの紹介案件。前の会社でのクライアントで、あまりいい印象を持ってなかったので気乗りしなかったけど、エージェントさんからその会社とのつながりを保つためにも、と、半ばお願いされる形で受けることにした。火曜日に、人事マネージャーの方と一次面接。まったく堅苦しさがなく、なかなか良い感じ話すことができたし、話してるうちに応募職種の仕事内容にも関心が湧いてきた。先方にも好感触を持ってもらえたみたい。「人事から現場の方には話を進めますが、それでよろしいですか」とのことだったので、ほぼ確実に次のステップに進めるだろう。一応、ホッ。

◇今日は2件のエージェントを訪問。最初に行ったところでは、窓口担当者以外のコンサルタントもみんなミーティングに参加する、という初めての形だった。1人を除いて全員が英語のネイティブスピーカーで、久しぶりの英語に囲まれた環境に、ちょっと緊張。何とか経歴や転職の動機や強みなどを伝えようと、頑張ってみた。先週からとはいえ、英会話始めておいて良かったあ。それぞれのコンサルタントさんが担当している会社について、可能性のある案件をいくつか紹介してもらったけど、興味をそそられるものが多かった。そのうちのひとつに早速レジュメが送られたらしく、夜、「来週の水曜、木曜、金曜のいずれかに一次面接に来られますか?」とのこと。あまりの展開の速さに驚き。それだけ関心を持ってもらえているのかと思うと、うれしい。

いろんな可能性を追いかけてみようと思い、受けている会社の業界はかなりバラバラだし、予想外の展開もある。果たして私は最終的にどんな理由で、どこへ行きつくことになるのだろう?先日、元上司から「たぁさんは能力があるんだから、自信を持って面接にのぞめば大丈夫」ってメールをもらった。それが支えになっていることもあって、今は不安より期待や楽しみのほうが強い。


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