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| 2012年11月04日(日) | 怨念劇場 |
昨日は家族サービスと称して夫実家へ。
義父が義弟に連絡してくれたので、
こなみさんも従妹と、
私は義妹と久しぶりに会えました。
夫がこどもたちを見てくれている間に
お義母さんと義妹とご飯を作りながらおしゃべり。
ところで、「怨念劇場」とは何か。
何かの拍子に昔あったことを思い出し、
脳内で状況が再現され、あわせて
恨みつらみがとめどなくあふれることです。
わたくし、金曜日の夜に偶然ツイッターの
＃ＷＭ死亡カルタを読んでいてあるある〜と
笑いつつ、当時の上司にパワハラかっっ！と
訴えたいくらいキツく当たられたことを思い出し、
ちょっとめらめらしてしまいました。
あるいは職場のＷＭの先輩と「あのときは辛かった」自慢を
していると、ときどき深入りして怨念劇場が開幕してしまいます。
義母は、義妹やわたくしを自分と同じ
( )くくりの嫁として扱い、義祖母・伯父・伯母に対する
不満をよく語ります。
年に数回でも、結婚１７年目ともなると数十回になります。
ワルクチを言っているのではない、
おかしいことをおかしいと言っているだけ
なのだそうですが、マグマのようなエネルギーを感じます。
後は、義妹がＰＴＡについてちょこっと、
わたくしがこども会関係についてちょこっと
１場ずつくらい劇場を開きました。
みんな少しずつもっている怨念劇場。
うまく距離をとっておつきあいしたいものです。
そんで演目は少ない方がいいかもー。
