けろよんの日記
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2004年10月07日(木) 一所懸命連想ゲーム

 書いた〜。名文〜って思った文章ほど
後で読み返すと何をしょーもないこと
気取って書いてんねんということになるのは何故。

ところで血から連想すること。

売血。石田衣良の小説にあった。
ホームレスが2〜3万の借金のために月2で売血。
数ヶ月で死ぬらしい。

吸血鬼。ニ分割幽霊奇談@新井素子
美少女の吸血鬼。あららこららの間に血を戴くらしい。
献血より良心的とのたまっていた。

経血。花探し@林真理子
お皿のソースを表して。
その後主人公はその皿を食べたのか否か。

全部小説。

帰宅後、テレビのチャンネルをまわしていると偶然フジテレビの「大奥〜第一章」が放映されていた。戦国の気風覚めやらぬ江戸幕府初期の頃が時代設定。ちょっと幼児には刺激がキツイよな〜と思いつつ。春日局(松下由紀)が浪人物に襲われるシーンはかなりの迫力で、さすがにドラマ好きのこなみさんもこのシーンは怖かったらしく顔をひきつらせて一言「ちょんまげこわぃ」ごめん。もしかしてトラウマになるかも。慌ててテレビを消しおひざに抱っこ。「そうかー、ちょんまげこわかったのー。でも大丈夫よ。テレビ消したし。こわくないちょんまげもあるのよー」と時代劇好き母としては思わずフォローである。その後パパとお風呂にはいり「ちょんまげこわい」としきりに訴えていた。夫がイロイロ話したらしくその後「なーちゃんちょんまげこわくない。」「ちょんまげこわい」をくりかえし言っていた。


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