午前1時の真ん中で 歪んだ不安を感じてる 時間は鞭を振り上げて 明日の朝へと駆り立てる 目に見えるのは荒れ果てた 机の上の廃墟のみ 午前1時の真ん中で 誰もいなくて ひとり、 沈む 沈む 沈む 沈む 夢を見たいと君は言う 不眠症でもかまわない 枯れた心はもどらない 冷めた目をした子供達 狂っているのは僕ですか? 狂っているのは僕だった。 午前一時の真ん中で 誰もいなくて ひとり、 沈む 沈む 沈む 沈む