2004年08月02日(月) |
「こんなインテリアは嫌だ」 |
まずは、自分がどんな家、部屋をめざしたいのかを把握しなきゃいけません。 で、雑誌を2冊買い込み、あとはいろいろなサイトをめぐってみました。 1日が終わるころには、私の頭の中には「フレンチカントリー」「キャトルセゾン」「雅姫さん」「アジアンテイスト」「北欧系」「コンランショップ」「シャビーシック」等々の言葉が飛び交ってました。半分ぐらいはよくわかってません。 (ああ、インテリアに詳しい人がバカにしませんように)
さあ、私はどんな家にしたいのか。 少なくとも、「こんなインテリアは嫌だ」というのはわかってきました。 (「お前が言うなよ!」覚悟で書きます)
とにもかくにも、必死すぎるインテリアが嫌なんだと思うのです。 自分のテーマカラーからはずれた色は、電化製品の一センチ四方のスイッチでさえ 許すまじ!洗剤とか調味料とか、日本語が1文字でも入った製品許すまじ!みたいな。 アメリカのホームドラマとか「赤毛のアン」まんまのお宅とか、それが完璧であればあるだけ、なんとなく恥ずかしい。 あとは、ビールの空き箱にかわいい紙を貼って重ねて棚に、とか、古着を裂いて編んで 玄関マットとか、「気持ちはわかるが、せめて出所がわからないように加工してくれ」と 頼みたくなる工夫とか。
普通にきれいでシンプルで感じがよくてくつろげて掃除もしやすくてさりげない感じにしたいんですが それって漠然としすぎですかね?
ところで、今朝、会社に行く前に、家の中のあちこちの写真をとってみました。 さんざん偉そうなこといってこれかよ!というのを1枚貼っておきます。 寝室にしている二階の八畳間です。出社時ですが布団がしきっぱなしです。 いかにもUFOキャッチャーの変なぬいぐるみと、雑誌が散乱してます。 布団が一つしかないのは、夫は長距離ドライバーのため家では仮眠をとる程度のため。(なのでLDKで寝ている)
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