そろそろ沖縄が梅雨入り、少し後には本土も梅雨入りとなるのでしょうか。 5月とは思えない暑い毎日が続きます。 皆様いかがお過ごしでしょうか
今日は『邪魔と警告』についてお話をしようと思います。
「さあ食事にいこう」と自動車のキーを探すと…さっきそこに置いたはずなのに見当たらない 「日帰りの家族旅行は久しぶりだ」と出かけようとすると誰かが熱を出してしまっていけそうにない
このような事はよくある事ですが… (この場合は邪魔ではなく警告ですね) 貴方はそのあと、どういう行動をとるのでしょうか。 出鼻を挫かれたと感じてイライラとしながら “どうにかして出かけよう“となさっていませんか?
六明師の祈願を受ける前の貴方だったらそうだったかもしれませんが 祈願を後押しをうけながら前に向かって進もうと努力なさっている貴方は 「杏珠先生これは邪魔でしょうか?警告でしょうか?」とご相談メールをくださるのではないかと思います。
邪魔とは貴方が良くなろうとするときに「そうはさせるものか」と足を引っ張るモノですが… ある程度の供養がとどき始めると貴方に対して「そのまま行くと危険」だと御先祖さま等が警告を発することがあります。 と、書こうとしている私に“Microsoftの更新がありますが実行しますか?“という邪魔が入る… 「皆様に対してこれを伝えたい」「良くなる為のヒントになるのではないかな」と私が行動を起こそうとするときに足を引っ張ろうとするものこそが邪魔なのです。
そんな時に貴方にとっていただきたい対処方法は… “自分にとって都合のいい解釈をして即決しない“ことです。 私が今とった対処方法は“ダイアリーを一度保存する“という事でした。 先ほど書いた例のようなことが起こった時に私でしたら 「これはちょっと日を改めた方がいいのかな」 と、一旦冷静になるでしょう。 何故ならそのような時に無理をして出かけると何かしらトラブルが起きるからなのです。
一見するととても簡単なことなのですが、いざそのような場面になると人は 冷静になることができずに自分の都合のいい答えを出して即決することが多いものです。そしてそのあとにトラブルや困ったことが起きたときに言い訳をするでしょう。
私がこう伝えていることは全てではありません。 霊的に見て伝えてはいけないこと=その人の学びにつながることはむやみに伝えてはいけないという難しい面もあるのです。 “伝える“ということは本当に難しいものです。
貴方が前向きに何かをしようとするときに、邪魔なのか警告なのか、判断に困るようなことがあるならば遠慮なく私に相談してみてくださいね。
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