◆ ダイアリー ◆

お知らせ   プロフィール   鑑定方法   宝箱   六明師の御言葉

悩みの処方箋   申し込み   よくあるQ&A   ご意見・問合せ

− 過去の日記 一覧 −

=============================================


初代管理者(AYA)
(沖縄県出身。 愛知県在住の医療従事者。 祖母は沖縄に伝わるユタ。)

【現在の管理者  杏珠】
AYAの直接の恩師

現在までに数え切れない程の様々な人の人生を良き流れに導いてきた霊能者。       

初代管理者の結婚・引退に伴い、その志を受け継いだ。
今までに鑑定した現代社会における悩み、霊的な相談等を
通し学んできた「気付き」を皆様へ心を込めて書き記した日記。             


2004年08月05日(木) 御念珠の実話・・(貴方の分身)

昨日から御念珠について、お伝えしています。
今日は、過去の相談者の方々が、
実際に体験した、実話をみなさんにご紹介したいと思います。

数えきれないほどのお話がありますが、
公平を期する為に、今回はご祈祷をされていない方々のお話です。
身代わり念珠だけを身に着けられている相談者の方々です。

20代前半の女性です。
彼女の場合・・
その事が起る少し前から、
嫉みの念・・生霊の一つが、彼女の周りには漂っていました。
それを御念珠が教えていました。
誰か近しい人から、
常に、うらやましい・・妬ましい・・という念を受けていました。
鑑定ではありませんので、誰かを特定する事は致しません。
ただ、彼女には、
嫉みの念が視える・・という事と、
正しい言動を心がけるように・・という事だけをお伝えしていました。

そして、ある出来事が起こりました。
彼女の親しい友人の彼から、食事に誘われたのです。
友人から、
相談を受ける立場にあった彼女は、その彼を男性とは見ていません。
ただ、その男性には、隙あらば・・という卑しい下心があったのです・・
食事後、場所を移動してから・・彼が、突然に彼女を口説きに入ります。
そして、
彼が、無理やり、彼女の右手を握った瞬間・・・
御念珠が、はじけ飛びました。
左腕には触れていません。
彼女は、そこで、我が身の危険を察知し・・
彼の本心・・・そして、友人の本心を知ったのです。

嫉みの念を送っていたのは、他の誰でもない・・その友人だったのです。
彼の気持ちをその友人は、薄々気がついていた・・
御念珠は、既に、それを警告していました。
そして、
彼女は大きな過ちを起こす事無く、無事にその場を切り抜けました。


もう一人の女性・・
彼女は、就労学生です。車にて通勤、通学をしていました。
事故にあった日・・その日、彼女はお酒を飲んでいました。
そして、そのまま、車にて帰宅する所でした。
その場所に差し掛かった時・・彼女の言葉で表現すると、
一瞬、ほんの何秒間か・・目の前が真っ暗になった・・と言うのです。
そして、
彼女が気がついた瞬間・・急に、御念珠が、彼女の目の前ではじけ飛び、
衝撃と共に、車のエアーバックが開きました。

彼女が、路上に駐車していた車にぶっかったのです。
車は、全損です。
彼女は、かすり傷一つありません。
警察は、怪我をしていないのが不思議だと話していたそうです。


自衛隊員の彼の場合・・
今回のイラク派遣に、自衛隊の方々は大変な苦労をしています。
彼の部署は、派遣の命令のある部隊ではありませんでした。
ただ、彼の任務は特殊で、
上官に、常に寄り添って行動する命令を受けていました。

彼は、ある日・・御念珠を失くしてしまったのです。
どこを探しても見当たらない・・お風呂に入る前には着けていた・・
でも、どこにも無い・・
まるで、神隠しにあったように、御念珠が見あたら無い・・・

さて、
彼の場合は、御念珠は、何を防いでくたのでしょう・・
御念珠が紛失し、しばらく経った時、
彼の上官は、急遽、イラクへの出発を余儀なくされました。
一つ間違えば、
確実に、彼も一緒に動向しなければならなかったかもしれません。
彼は、気がついていなかったのですが、
彼の胸には、手術が必要な、ある疾患がありました。
彼が、日本ではなく、イラクで発病していたらどうなっていたでしょう・・


まだまだあります。
もっと、数多くの体験談を私は、知っています。

これが、御念珠の力です。 これが、神仏のお力です。
それぞれに、意味ある寿命の迎え方をしています。
それぞれの御念珠が、意味を持って、教えて下さっているのです。

その方々は、
時間が経てば、経つほど、御念珠に救われたのだ・・と実感します。
時をかけ、体感し、実感するのです。

私から、直接、
「貴方は、御念珠に、こうして救われたのです・・」と、
お話しする事はありません。 それは、まず、あり得ません。
何故なら、
ご自分で、気がつかなければ、意味がないからです。

その人の心で、実感しなければ、心の深い所には落ちないからです。
うわべだけ、御念珠の力を知っていても意味がないのです。

子供に、ものを教える時も、同じです。
アイロンは、熱い・・と、何度教えても、幼い子はわかりません。
アイロンを生まれて初めてみて、何に使うのか・・どう使うのか・・
それを知らない子には、どうしてもわかりません。
ちょっとだけ、触らしてあげる・・
「アッチ!」と肌で感じ、初めてわかる・・実際に体験して初めてわかる。

ユタの私も、六明師も、何も申し上げません。
貴方が、これまで、何度、その御念珠に助けられているのか・・
それを知っていても、何も申し上げません。

貴方ご自身で、実感し体感して下さい・・というのは、そういう意味です。


御念珠によって、数々の危険から救われた方々は、
必ず、こう言います。
「本当に、助かった・・もし、御念珠がなかったら・・
 あの時・・ もしかしたら、死んでいたかもしれない・・・」

そして、ご自分の生活を見直すのです。
もっと、自分を大切にしよう・・もっと慎重になろう・・
もっと、善き人間になろう・・と。
これが、神仏のお力です。

御念珠をすると、殆どの方が、落ち着き、冷静になられます。
考え方に「?」マークが幾つも出てくる・・
あれ? このままでいいのかな?・・・と
自分自身を冷静に見つめる事ができるようになる・・

御念珠は、貴方の分身です。
御念珠は、貴方なのです。
心の奥深くにいる、光の中の貴方・・
神仏に近い、常に善である、貴方だと思って下さい。
もう一人の貴方が、貴方をみつめているのです。
もう一人の貴方が、貴方に言葉を送っているのです。

貴方と光の中の貴方は、同一人物です。
同じ、肉体を共有しているのです。

御念珠が、
体の不調を映す鏡の役割や
霊的な障りを映す鏡の役割をするのは、その為です。

どうか、
もう一人の貴方を大切にして下さい。
自分を大切に、大切に、愛してください。

私は、常に、貴方を大切に思っています。
どんな時の貴方も大切です。
ありのままの貴方が、大切なのです。
ありのままの、そのままの、貴方が大好きなのです。

どんな時も、私が常に悲しむ事を知って下さい。
どんな時も、私が常に喜ぶことを知って下さい。
私は、貴方と共に、歩みたいのです。

どうか、
貴方が、貴方らしく、幸せへの道を闊歩できますように
心を込めて、貴方に送ります。



           −AYA−


 < 過去  日記の一覧表  未来 >


AYA [HOMEPAGE]

My追加