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ぐだぐだ雑記@亮十と弓士が増えますように
2006年06月14日(水)親友の絆・デュエル編
色々言いたくはありますが、ますはこの一言から。
吹雪兄、今日のはダークネスデッキって言ったよね? ダークネスデッキなんだよね? …あのさー。 結局あんたさん何デッキ使いなんじゃー! (どんがらがっしゃーん)(プラスチックの食器投げた) ………さて、『ヘルカイザーVSダークネス吹雪』の感想です。(にっこり) 勝敗そのものは予想通り。 多少の不満点はあれど、思ってたよりは良かったという感じ。 ヘル≠闇人格なのも説明入ったし、その辺りは良かったんです。 ただ、ね? 手段を選ばない勝利への貪欲さを否定するのは止めて欲しかったかなぁ…。 実際に弟や友人と遊戯王OCGのデュエルした事あるんですけど、一気に大量のカードを墓地送りにして、それを利用して勝つなんてやり方、ハッキリ言って存在しない方がおかしいって位に当たり前の戦術なんだよ? それを「こんなのお兄さんじゃない!」って否定するのはどうかと思うの。 『溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム』送りつけるのだって普通の戦術なのに、カードをどっさり墓地にやって、それを使っての戦術を否定するのは、どう考えたっておかしいです。 2年目のカイザー絡みの話見る度に思ってたんだけど、翔君はカイザーに対して「完璧なお兄さん」以上に「完璧なカイザー」の理想像を押し付けてるんじゃないのかなぁ…。 そう考えると、何となく辻褄が合う様な気がしちゃうんですよね。 相手をリスペクトするのも大事だけど、だからこそ手段を選ばない戦術も戦略も凄く必要な事で。 うーん…やっぱり上手く説明出来ないなぁ。 取り敢えず私の結論としては、彼はやっぱり彼のままだったんじゃないのかなって所。 だってさ、彼の起源も根本も本質も何やったって変わる訳が無いんだもん。 なので、周りが「ヘルなんて嫌い!」「ヘルと亮は別物」って反応してたとしても、私はヘルな彼も支持します。 …つーかぶっちゃけ今の方が色々とさっぱりしてる気も…。(待て) 一応もうちょっと様子見しとこうと思います。 …だから下がりまくった翔君の株をさっさと上げてねスタッフさん。(切実) |