今日、研究室から帰っている途中に、 家庭教師をしてきた。
家庭教師の生徒は、もう受験生だ。 受験指導もさることながら、人生の先輩として、 生活面・生き方もきっちり指導しています。
はっきり言って、わたしの熱血指導ぶりは、GTOを超えたと 思っている。
わたしの、GTOを超えた家庭教師の指導の概要をここに紹介するとしよう。
・解き方など分かりやすく指導し、入試に出題されやすい問題を教えたり、 また、生徒が困ったときには相談に乗ってあげてる、 痒いところまで手の行き届いた、内容の濃い授業。
・学校の中間試験、期末試験の対策や、その試験後の問題の解説まで している、幅の広い授業。
・わたしが小テストを作り、少しの時間、生徒にやらせる授業。 (小テストの問題は、生徒の希望している県立校の過去の入試問題や、 わたしの授業で扱った問題の中から厳選している。)
・生徒が質問してきた内容のなかで、自分がわからないものがあれば、 自分の使っている資料で、それらしいページを開き、 「この資料を見てごらん。ここに、こう書いてあるやん。 これを参考にして考えてごらん。 これは重要だから、ちょっと自分で考えてみて。 それでも分からなかったら、また質問して☆」 などと言い、一生懸命自分が考える授業。 (これで、先生への信頼は崩れずに済む。) ←重要!
・研究室で受け持った計算がうまく行かずに ただでさえイライラしているのに、 その後の家庭教師に向かう途中で、夕立に降られ、 ずぶぬれになってしまい、 ちょっとだけふてくされておこなった授業。
いやー、GTOを超えるのは大変ですよ!
☆カワリンです。男です。☆
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