小学生・中学生の時、 学校の授業で、「道徳」っていう授業があった。
国語、理科、社会、音楽、・・・ の授業みたいにちゃんとしたものではなく、 みんなで、「6年3組」みたいな テレビ教育番組をその時間中に見たり、 本を読んだりと、実に楽な授業であった。
(教養を身につけさせるための授業かもしれないが、 なんかそんな感じがしないんだよな。)
中学校2年の時、 担任の先生に、北村先生という方がおられた。
中間試験前に、北村先生が、 「昨日はどの科目を何時間勉強したか、この紙に書いてください」 と言って、小さい紙をクラスのみんなに渡したので、 わたしはすかさず、 「道徳を2時間勉強しました」 と書いてやった。
・・・もちろん、その後先生に呼び出されましたけどね。
☆カワリンです。男です。☆
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