「なる程、少しは楽しめそうだな」を目標とした記録
一言でいえばテニスの王子様日記。


2007年05月27日(日) 大阪ドリライ感想

ただいまー!
前回は大阪から帰ってくるのに3ヶ月もかかったので、今回はわりと早めに戻ってくることにした湯布院です、ごきげんよう。(早め…?)(早いよ!?私の中では!)

ドリライ、終わっちゃいましたね…。
楽しかった、それはもう本当楽しかった!これから先、何を楽しみにして生活していったらいいのか、今、本気で悩んでるほど楽しいものでした。

普段、あんまり地図とか確認しない行き当たりばったりな人間ですが、近頃は方位磁石を持ち歩いています。とりあえず方向さえ合ってりゃなんとかなる…!!みたいな?
いや、これが意外と有効なんだって。
これでもう相手が富士の樹海とかじゃない限り問題ないぜ。(今、不二の受戒って出た)(こんな誤変換めったに味わえないよ)
それでも会場までちょっと遠回りしちゃいましたが。

物販も横浜の長蛇の列っぷりを話に聞いていたので、相当の覚悟の元で行ったところ、全然、余裕でしたよ〜。
公演終了後はやっぱりちょっと混んでましたけど。

会場内見て、本当よくここのチケット取れたな、と思った。
だって地下ですよ地下!すっごい狭っっいんですよ!私、今回が初ドリライだったのでDVDの映像だけでしか知らなかったんですが、それでなくともアーティストのライブって、こう「イェー、2階席も盛り上がってるカーイ?」みたいなイメージが。(どんなベタなイメージだ)
でも今回の会場、どこに2階席がありました…?チケット発券したとき、「1階席じゃんラッキー」とか喜んだけど、そりゃそうだな。1階までしかないもんね。
最初、上の会場でやるのかと思ってたら違った。上は、レボレボ(てぃーえむれぼりゅーしょん)主演の別のミュージカルの会場だった。
会場前の広場がどっちを目的に来てるのかわからないような様相を呈していた。

もう本当、楽しかったなぁあああ!!

王子が頑張って、大きな声でファンに挨拶しようとするのですが、
なにぶん、幸村はテニミュの時間軸においては、まだ絶賛入院中ですので、体力が続かず、すぐに息が切れてしまうのです。

そして、客席から乱れ飛ぶ声援。
「王子ィー、頑張ってー!」
「王子ー!」


ワァ、ナンダロウコノ空間ワー。
ごめん。非常に盛り下がること言ってすまないのだが、王子はいたって健康だと思うよ?(そんなこと知ってるよ!)(特記事項:ドライです)

おうじ【王子】
幸村精市役、やがみれん君につけられた愛称。いろんな意味と事情で「王子」。
ちなみに王子の父君の名前も「せいいち」であるらしい。以前そう王子がおっしゃっていた。


ゲストによる、ライバル以上敵未満も大変よろしかったです。
私はもうこの南と千石を見るために、はるばる大阪まで来たんだと思う。
はたして本当に南と千石がライバルなのか、という部分は置いておくとしてだな。ムチャだぞ南ィ!
あー、もう私はぴろし南が見られて幸せだ。「オレより前に出るな!」とセリフまであった。ムチャだぞ南ィ!矜持だけは跡部並ッ!

当日が、瀬戸丸くんの誕生日で、和田さんらに抱え上げられてて可愛かったです。上島先生にも「今日、記念日のやつもいるみたいで」って言われてた。
そんな記念日に立ち会えて至福でした。おーめーでーとー!
ドリライ終了後、余韻も冷めぬまま、ステージの近くに行ってしばし、舞台を眺めてみました。90年後(予定)に、私の立つステージですから…(わァ、まだ言ってるよこの人!)(オレは本気だ!)
帰りの道も、街中歩きながら自然と口ずさんでいたよオンマイウェー。

次の日、大阪を離れる前に、物販だけ見に行ったんですが、
物販ブースにいるとき、歓声とかメロディーがちらっと漏れ聞こえてきて、「くぅ〜、盛り上がってるなぁ」と、私ももう一回中に入りたくて仕方なかった!

またいつか大阪に行きたいです。
そのときのために、気力と銀行口座を充電しておきます。おしまい。


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